いつもありがとうございます!
精神科看護師×メンタルセラピストの七海ひかりです🤗✨
🍀メンタル不調を抱えながら頑張っている
🍀生きづらさを感じている
🍀なるべく薬に頼らず良くなりたい
そんな方へ新しい選択肢を
作っていきたいと思っています。
「がっかりされたくない」
「周りからどう思われているか気になる」
周りからの評価がきになって動けない
嫌われるのが怖い・・・
と苦しさを抱えている方もいらっしゃいませんか?
今の社会を担っている私たちは、
成績・順位・経験やスキルなど、常に見える形で評価をされてきました。
テストで良い点数を取ること
○○大学に行くこと
お金があることが幸せ
時代を遡れば、日本が成長するためには、より優秀な人が社会には必要で。
それが成績や地位などで評価するしかなかったのかもしれませんが・・・。
結果主義、評価制度のもとで教育されてきていくなかで
生きづらさを抱えている方が量産されてしまったのかもしれません。
◆「結果(評価)=自分の価値」ではない
ここは切り離して考えていきましょう。
他者からどう思われているか
=自分の評価
になってしまうと、
他人に振り回されてしまいます。
自分は何を感じてきたか?
どんな人と出会ってきたか?
そこで学びはあった?
そうやって向き合えるようになれたら、見える景色も変わっていきますよ♪
◆ネガティブもポジティブも「自分」
自分にとって見たくない
ネガティブな面も
ポジティブな面も
両方あってこその「自分」です。
少しだけ私の話をすると…
HSP体質があるせいか
人の感情はもらいやすい
リアルで人と会うと疲れやすい
この間のマルシェ後も次の日寝込んだり💦
仕事も家事もできなくて、
できない自分はダメだ
もっとやらなきゃいけないのに・・・って
焦りや劣等感にも繋がっていました。
過去の自分はそこは克服したかったし、みんなと同じように頑張れないのは「欠点」だと思っていたけれど
いまは、強みだと思っています💡
人の深い闇と向き合う覚悟や、未来の世代のために救っていきたい想い、感情をくみ取る共感能力があるから、苦しさや絶望を感じる方を希望に変えていくことができる。
それが使命なんだと気づくことができた✨
光があれば影があるし
光がなければ影もできません。
両方あるからこそ、今の自分がいる。
ネガティブな部分もそこに至るまでの過程も、悩んできたことも受け入れられると、
初めて自己受容が本当の意味でできるようになります。
◆自己受容のためにできること
まずは、私たち日本人にあったメンタルやマインドケア方法を知ることです。
実は、日本人は欧米人と比べるとネガティブ遺伝子が多く、
不安感を抑えるセロトニンが少なくなりやすい傾向にあります。
遺伝子レベルでネガティブに傾きやすいという事ですね💦
アファメーションや
アドラー心理学など
カウンセリング技法も欧米発が多いために、違和感を感じる日本人は多いんです。
無理やり「ネガティブ⇒ポジティブ」に持っていこうとすると
「あ、無理だな」って思ってしまったり
頭では理解できていても動けず、苦しくなってしまうのは、ここが理由の1つです。
だからこそ、一旦ネガティブに対して問いかけて、フラットにしていく作業が大切❣️
なぜ?どうしそう感じる?
自分を俯瞰して見ていくクセを意識されてみてくださいね✨
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この記事を書いた人
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七海 ひかり
753Place 代表/元精神科ナース
千葉県白井市出身、現在は東京都福生市在住。
子煩悩の夫と2歳女児と3人で暮らす。
人生で2回大きなメンタル不調を経験したことをきっかけに、カウンセリング事業を開始する。
現在はうつ等メンタル不調に悩む女性専門の個別相談と、カウンセラーや支援者向けの起業とメンタルサポートの2軸で事業展開を行っている。
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